雑煮の作り方

owan.JPG

まずは準備(1-8)
1)ブリ
サイコロ目切り。1.5cm角程度
塩でしめ5-10分置く。
沸騰した湯で湯通し。臭みを抜く。この湯は捨てる。
*このブリは後で2)ダシに入れる。「い)」の処。
2)ダシ
鰹節+昆布
薄口しょうゆ、塩(後で入れる。「い)」の処。)
3)アナゴ用たれ
しょうゆ:みりん:酒:砂糖=1:1:1:1
4)アナゴ
素焼きでうら・表と表面が白くなるまで焼き、その後 3)のタレで付け焼き×3回。
焦げ目が付くくらいまで焼いたら、横に3mm幅に切る。
5)結び昆布
日高昆布、早煮昆布など細いもの
水でひたして少しやわらかにするだけ。長すぎるとダシが逃げるので駄目。
やわらかくなったら、片結びで2cm?間隔で結び目を一杯作成。
結び目の間を切る。
6)野菜
ゴボウとにんじんを5mm角に切って茹でる
7)丸餅
熱湯につけてふやかす。さめないようにトロ火で。
*電子レンジでチーン1ヶ40秒ぐらいも可。
8)三つ葉
適当に切る
セリ、広島菜も可。(注:とのことだが、食べたことはない)
好みでサッとゆでておくと椀の中で散らないのできれい
つくります(い~に)
い)「2)だし」に薄口しょうゆ、しお、「1)ブリ」、「5)結び昆布」を入れて火にかける。
ろ)「1)ブリ」に火が通ったらお椀の底に少し、汁(い)をつぐ。
(餅を椀にベタ~と着けないため)
は)「7)餅」を椀に入れて、「6)野菜(ゴボー、人参)」、「4)アナゴ」、青菜(「8)三つ葉」)を入れる。
に)ブリ、結び昆布を(ダシから)上手にとってのせ、汁(い)を上からかける。


というのを一昨年メモしたのがでてきた。
2005/3/10 修正チェックにより修正。
文章で判りづらいところは番号など明記
これでつくれるかなぁ。
ちなみに、塩やら何やらの分量は?と聞いたら「それは毎年適当だから。。」とのこと。
まあ手が覚えてるんですね。
2006/01/15 写真入れました
*今年は三つ葉がなくてカイワレです
なお、この作り方は「広島風」だそうです。

  1. あれ?「これでS家の伝統・・・」うんぬんのくだりは書かないの?(笑
    たしか親に見せてもらったときに書いてあった。

  2. ほほお、これで作れるかな。
    ところで、コメント入れられるようになったのね。えらいえらい。

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