しおそると

覚書。
とにかく Raspberry Pi のI2CはIOエラーになりやすい。
下記問題が発生していたが、I2CバスリピーターPCA9515AD を入れたら解決した。

• AquesTalk pico LSI (ATP3011F1-PU）がI2Cでエラーになる。
• 安物のOLEDモジュールがI2Cで時々エラーになったり画面が消えたりする
• 気圧・気温計BMP280の値がI2Cで取得すると数値がおかしい時がある

理由は秋月電子のPCA9515ADの「よくある質問」に記載されているものと同じ原因と思われ。Raspberry Pi の内部プルアップ抵抗が1.8kΩのため、電流が流れすぎるとのこと。