パフォーマンスカウンタのコマンド制御

W2003ヘルプより
Logman は、ローカル システムおよびリモート システム上のパフォーマンス カウンタ コレクションとイベント トレース ログ コレクションの管理およびスケジュールを行います。
Perfmon は、パフォーマンス モニタの ActiveX コントロールおよびパフォーマンス ログと警告サービスが構成されたパフォーマンス コンソールを開けるようにします。
Relog は、パフォーマンス カウンタをパフォーマンス カウンタ ログから抽出し、テキスト ファイル (タブ区切り)、テキスト ファイル (コンマ区切り)、BIN (バイナリ)、SQL などの、他の形式へ展開します。
Tracerpt は、設定されたイベント トレース プロバイダからのイベント トレース ログやリアルタイム データを処理し、生成されたイベントのトレース分析レポートや CSV (コンマ区切り) ファイルを生成できるようにします。
Typeperf は、パフォーマンス カウンタ データをコマンド ウィンドウに表示するか、サポートされるログ ファイル形式でファイルに書き込みます。
Lodctr は、サービスまたはデバイス ドライバの新しいパフォーマンス カウンタ名と説明のテキストを登録します。また、カウンタ設定と説明のテキストを保存および復元します。
Unlodctr は、サービスまたはデバイス ドライバのパフォーマンス カウンタ名と説明のテキストを、システム レジストリから削除します。


たとえば、
○パフォーマンス結果を mem-check_000016.tsv から24.tsvまでとっており、その一部切り出しをする場合
for /L %I in (16,1,24) do (relog mem-check_0000%I.tsv -cf cf.txt -f TSV -o x01-%I.txt)
これで x01-16.txt – x01-24.txt ができる。
cf.txt にはパフォーマンス取得項目を記述。(なければ全部出力)

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