WSH のデバッグ方法とOS側設定 更新版
WSHのデバッグツールについて。
すっかり忘れてました、過去記載の情報の補足です。
1)無償:Windows Script Debugger
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=e606e71f-ba7f-471e-a57d-f2216d81ec3d&DisplayLang=ja
Win9x系、Windows XP、Windows 2000、または Windows NT 4.0用
- Microsoft(R) Script Debugger (以下 Script Debugger) は、Microsoft(R) Internet Explorer (以下 IE)または Microsoft(R) Internet Information Server (以下 IIS) などの Microsoft(R) ActiveX(R) Scripting Host アプリケーションを拡張するデバッグ環境を提供します。
- IE および IIS と共に Script Debugger を使用すると、Web ページの開発者はクライアント側とサーバー側の両方で HTML ページ (拡張子が .htm、.html、.asp) に記述したスクリプトを表示、編集、およびデバッグすることができます。
XP/2003 での利用時は WSH のデバッグ方法とOS側設定 ご参照。
2)有償:MS Visual Studio 2005
Visual Web Developer にWSHデバッガが含まれています。
Standard Edition以降のみ。
無償公開の、Express版には含まれていません。
wscript //X hoge.vbs で呼び出せます。
画面サンプル。
環境変数の値一覧(ローカル)やコマンド実行結果(イミディエイト ウィンドウ)が見れたりして便利。
なお、.Net Frame SDKには含まれていませんでした。